K8

今回はあやちん&とよちゃんが工房に来る前から
下地の状態だったピアノのお話です。
BBピアノの南部さん&北川のお姉様がスタッフでいた頃に入庫し、
下地まで作業したピアノです!かなりの長期戦☆

という事でサフの状態から今回のお話はスタートです。

このピアノの持ち主のお宅は、玄関の真ん前が海で
潮風によって外装や金属部品がダメージを受け、
長い時間を掛けて下地をしっっっかり固めていたそうな・・・。

各パーツ上塗りしていきます。

乾燥待ちに間食とニコチン補充♪顔が黒いですよ☆

繰り返し、重ねて塗装していきます。

今回の塗装はどんな仕上がりになるかしら?
下地がしっかりしているので、塗料もキレイにひた~っと乗ったみたいです。

本体や腕木、脚周りパーツのペーパーをかけていきます。

とよちゃん担当

伊藤氏担当

早くピアノが立つように底板の準備もしていきます。

底板・腕木・棚板・脚周りを装着

さぁ!いよいよ立ちます☆

よいっしょ!っと♪

整備済のアクションと黒鍵もはめてしまいます。

白鍵は張り替えました。

黒鍵がきちんと収まるように白鍵の余分な所を削ります。

まだ磨き終わってない外装も艶出しします。

整調もしっかりやります!今回はいろんな意味で勉強になる整調でした。
ちなみに、夏だったので、半袖&短パン(^^ゞむちむちの足だぁぁぁ~(-_-;)

頼まれていたイスの塗装もしてました。

あとは、組み立てるだけ☆

イスさんたちの井戸端会議!(笑)

そんなこんなで完成です。何と2~3年越!
お客様からお預かりも兼ねていたので充分な時間がありました。

後日談・・・無事お客様のお宅にピアノをお届けしたら、Before/Afterがあまりにも違っていたため
       そのお宅のお子さん(お兄ちゃん)が家にあったピアノと気付かず、ピアノを買ったのかと思ったみたいです。
       工房にピアノが来た時、下の女の子が1~2歳で、4歳になる年にピアノを習わせようと思っておられたらしく、
       その時まで、預かりとクリーニングを受けたお仕事でした。
       何はともあれ、喜んでいただけるお仕事が出来て、良かったです。

あやちん担当